理容師のセットってどんなスタイルをつくるの?

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技術
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理容室で主に行うセットとはどんな感じでしょうか。

理容師のセットは頭髪の刈込みや顔剃り等により容姿を整えることから、ピシッとした感じが印象的です。

近年では理容室でも自然なラフな感じで仕上げるお客様が増えてきましたが、理容師のセットはボックス型のシルエットを意識したスタイルが基本になっています。

 

理容師のオールバック

オールバックとは髪を全部後ろに向かって流すスタイルの事を言います。

オールバックは理容の全てのセットの基本です。オールバックがちゃんと作れる人は全部のセットが上手いです。

オールバックの基本は後ろから徐々に前髪を意識してボリュームを出していきます。頭頂部とサイドは潰すようにボリュームを抑えるのが特徴的です。

理容のセットにはどれも共通して言えるのですが、ボリュームを出す部分と抑える部分のメリハリがあるのが特徴的です。

あえて言えばボリュームを出すのと抑えるのができれば、理容のセットはスムーズにこなす事ができるようになります

 

理容師のサイドバック

サイドバックを簡単に説明すると形はオールバックで、オールバックとの違いはオールバックの前髪が右か左に流れているかって感じです。

ボリュームを出す部分や抑える部分はオールバックと一緒ですが前髪だけオールバックとは異なります。例えば右から左に流すサイドバックの場合はオールバックの様に前髪を全部ボリュームを出すのとは違って右から左に流す右の部分はボリュームを抑え、左の前髪はボリュームを出します。

オールバックのような髪全部を後ろに流すのとは違って、やや右か左に流すのが特徴的です。

 

理容師の分髪スタイル

分髪スタイルをわかりやすく説明すると、7:3の様に分けるスタイルの事です。

分髪もボックスのシルエットを意識して作ります。サイドと頭頂部はボリュームを抑えて前髪のボリュームを出します。

分髪の位置によっても前髪の左右のバランスは変わってきますが、7:3を例にして言えば7の様に前髪の範囲が広い部分をボリュームを出して、3の様に前髪の範囲が狭い部分はボリュームを抑えて前髪のメリハリを作っていきます。

7:3の分髪スタイルは国家試験でも採用されています。分け目を作る分髪は色んなパターンがあり、髪が薄くなってくると薄毛を隠すために分髪をされる方もいらっしゃいます。

そうすると薄い部分を少しでもカバーする為に頭頂部のボリュームをだしたりします。

オールバックやサイドバックでも言えますが、お客様の髪の多さによっても工夫が必要な事もあります。

 

理容師の自然分けスタイル

今は中高年世代も自然な仕上がりにする事が多いです。

7:3やオールバックにしてもピシッとするより、ふわっと自然な感じの方が多いですね。自然分けスタイルは主にブローで仕上げるので、空気が毛の間に入りふわっとボリュームを出していきます

シルエットもボックスよりもひし形を意識した動きのある感じが特徴的です。中でも真ん中から自然に分けるセンターパートにされる方が多いですね。

 

まとめ

理容セットは前髪の流れや分けたりなどの違いはありますが、基本はオールバックがベースです。オールバックをできるようになってからの応用になるのでオールバックをまずは練習しましょう。

もちろんデザインカットのお客様もいますので、毛束を作ったりワックスで無造作にセットしたり流れを作れるようになる事も必要です。

セットの仕上がりはその人のセンスも問われるので、日々の生活の中でも色んな人のスタイルや雑誌を見る事もセットのスキルを上達させる為に有効です。

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