検索ワード「ノンシリコンシャンプー&トリートメント」で1位に輝いたアスロングを購入いたしました!
話題になっているのですごく気になっていたんですよね。実際に使ってみた感じや、リット製薬が指定している正しい使い方について説明していきます。
せっかく購入しても、間違った使い方をしていては十分に効果を実感できませんからね。
アスロングを購入するとお手入れブックや色んな資料が頂けるので、普段のシャンプーでも参考になれば試してみてください。
アスロングのシャンプーの使い方
初めはシャンプーについてですが、使用量は1回につき7プッシュになります。初めこのことを知ったときは7プッシュなんて絶対に多いと思っていました。しかしアスロングのお手入れガイドを詳しく読んでいくとアスロングは1本を1ヶ月で使い切らなければならないとのことでした。まあそのくらい意識してリズムに乗ってやらないと続かないでしょうし続けないと効果も実感できませんからね。色々と工夫がされている感じです。
シャンプーの容量が200mlですのでおよそ1ヶ月で1本使い切る計算になりますね。 定期購入ですと間を置かないでつづきが届きますから、どんどん使い切っていく感じで7プッシュでシャンプーしていきましょう。
そして香りですが「ジャスミン&ブーケ」の香りがします!初めての感じでしたがすごく良い香りです!最初から好感度上がりましたね!
シャンプーの前の事前準備が大切
アスロングはノンシリコンであり、またオーガニックシャンプーです。オーガニックは化学合成農薬や化学肥料を使わなかったり、合成添加物の使用を制限するなど体に刺激を加えるリスクが普通のシャンプーよりも少ないシャンプーのことです。
何が言いたいのかと言いますと 余計な有害的な要素を入れないように意識しているため、洗浄剤も余計なものを使っていないため、普通のシャンプーに比べて泡立ちが弱いということです。その為アスロングを使用する場合は泡立てるための準備が重要になってきます。
泡立てるためには髪の毛の余分な汚れを出来るだけ取り除いてください。その方法はブラッシングをすることです。ブラッシングをするとホコリやフケが落ちていきます。
ブラッシングで髪の毛表面の汚れを落とすことによってシャンプーした時の洗浄効果をアップさせることができます。
シャンプーの事前準備の予洗い まずは髪の毛の内部に水分をちゃんと浸透させてからシャンプーをおこなってください。私は理容師ですがサロンでも同じことを行なっています。
これは先ほど意識された泡立ちにも直結する重要なところです。最初に水で予洗いをするだけで汚れもある程度落ちます。 予洗いする時間の目安は1分30秒ほどを意識してください。
長いような感じもしますが、これだけで頭皮の余分な皮脂もそこそこ落ちていきます。
シャンプーは手の平で泡立てるのが基本です
アスロングで手に入るのは「美髮」です。そのためにはシャンプーの塗布から意識していかなければいけません。
シャンプーを手に取ったらそのまま髪の毛につけて髪の毛で直接あわ立てていませんか?それではアスロングの効果をしっかりと発揮することはできません。
まずは手の平で泡を立ててから髪の毛になじませていくのです。
水と手になじませてちゃんと泡だててください。この泡だてがアスロングの髪のお手入れのキーワードの1つになります。
マッサージをする感覚で洗うイメージ
あくまでマッサージをするような感覚を保ってください。いきなり髪をこするような感じで進めてしまいますと、摩擦が加わり髪を傷つけてしまします。
思い出してください・・・アスロングで手に入れるべき髪の毛は「美髮」です。ここまで頑張ってアスロングの効果を実感 するために準備してきたわけですから、髪を痛めないように手に作った泡で髪の毛全体を包み込んでください。
こうすることによって摩擦によるダメージを減らすことができます。そうしたら頭皮の血行をよくするためにモミモミマッサージをしていきます。
このようにすることによって毛細血管や毛母細胞が活性化されて育毛効果にもなります。アスロングはキャピキシルが配合されていますので、育毛効果をできるだけ得るためにも洗い方は超重要です。
ゴシゴシ洗いすぎると摩擦による傷だけでなく、頭皮の乾燥にもつながります。水と空気を使って泡立てるか、洗顔の泡だてネットや体を洗うスポンジでもOK!しっかり泡だてて、キューティクルや頭皮に摩擦を与えないようにしましょう。
アスロングのトリートメントの使い方
トリートメントもシャンプー同様に1ヶ月で使い切らなくてはいけません。
しっかりと使い切りましょう。トリートメントの適切な使用量は1回5グラムです。手のひらに500円玉の大きさで取るとちょうど良い分量になります。
しっかりとタオルドライをする
タオルドライといっても、髪の毛を挟んで優しく水分を取ってあげるような感じです。ドライヤーでしっかり乾かすのではなくタオルなので髪の毛は少し湿った状態になります。
この少し濡れた感じが良いんです。 タオルドライはトリートメントの浸透力をあげるための重要な要素です。
トリートメントをつけていく
そしていよいよトリートメントをつけていくのですが、先程も説明したように、シャンプー同様にトリートメントにも適切な分量が決まっています。
トリートメントの場合は5グラムをつけるようにしてください。5グラムといっても、毎回測る訳ではないのでどのくらいかわかりませんよね。
目安は500円玉の大きさでだいたい5グラムになります。
指の間にも伸ばして手櫛で優しくつけていきます。トリートメントをつける順番ですが 毛先→中間の順番でつけてください。
なぜ毛先からかと言いますと、髪は根元から生えていく訳ですから、毛先が1番歳をとっていることになるんですね。
ですので毛先に1番栄養を与えないといけないので毛先からトリートメントをつけていく訳です。 注意するところは、せっかくシャンプーで綺麗にした毛穴にトリートメントをなるべくつけないように気をつけることです。
櫛でコーミングする
手櫛でトリートメントをつけたら、櫛でとかしていきます。手櫛は髪の毛全体にトリートメントをなじませることができますが、櫛で溶かすことによってさらに細かく髪の毛全体にトリートメントを満遍なく行き渡らせることができます。
この一手間で最大限に浸透させることができます。中間から毛先に向かってとかしていくことによって、キューティクルの隙間からさらに浸透されていきます。
アスロングのトリートメントにはアルガンオイルが入っていますので浸透力と保湿力には期待できます。
ウォーミングをする(タオルで髪の毛を巻く)
コーミングまで終わったら蒸しタオルかお湯で湿ったタオルを髪の毛全体に覆いかぶせてください。さらに保湿と浸透力を高めてくれます。
自分自身も湯船に浸かりながら5〜10分くらい時間を置いてから流していきます。 この一手間でも美髮になるために効果的です。
髪の毛と頭皮をすすぐ
最後にすすいでいきます。せっかく浸透させたトリートメントを全部流してしまわないように気をつけてください。ヌルヌル感がなくなって、しっとりが残るくらいを意識してすすいでいきます。
流しすぎてしまいますとトリートメント効果が薄くなってしまいますが 残りすぎていても頭皮の皮膚トラブルの原因にもなってしまいます。
最後は肩や背中など余計な部分にはトリートメントが残らないように気をつけていきましょう。
アスロングは雑誌でも取り上げられています。
ヘアケアをするだけで若く見えたりもしますし髪の毛って見た目を気にかけるのにはとても大切なところなんですよね。
それとアスロングは男性でも使えます。
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