理容師の「言葉遣い」「身だしなみ」

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理容師の心得
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理容師、美容師をする上でのマナーとはなんだと思いますか?

接客業として、お客様を綺麗にする者として、いつも人に見られている者として、考えられることはたくさんありますね。

スタイリストを目指すからではなく1人の社会人として大切なことを少し一緒に考えていきましょう。

 

言葉遣い

言葉遣いはその人の人柄を表すものです。

はっきりしない言葉は相手の人に不快感を与えます。 自分の事を言う場合には男女とも「わたし」か「わたくし」「僕」が良いでしょう。

要するに言葉遣いは簡潔で的確であればいいわけですが、簡潔すぎて失礼になってはいけませんし丁寧すぎて親和感を欠いては何にもなりません。

特に次のような言葉遣いに注意してください。

 

いらっしゃいませ

 これは応対(接客)の第一歩です。

明るく親のこもった挨拶を心がけてください。

第一印象が大切です。

 

ありがとうございました

感謝の気持ちをはっきり表現してください。

また同僚や先輩の人たちのほんのちょっとした好意にも素直に「ありがとうございました」といえば相手は悪い気持ちはしません。

ここから良い人間関係が生まれます。

 

すみませんでした  気がつきませんでした

これは大切な事です。

人間は誰でも間違いを行ったりするものです。

失敗などをしてそれを指摘されたら「気がつきませんで、すみませんでした」といえば相手もそれで不愉快にならずにすみます。

余談になりますが「人生で大事なことは、失敗したり間違ったりした時、いかに処理するかだ」と言われているほどです。

 

お疲れ様でした

 少しでも他の人の力を借りたら、当然言うべきです。

自分で直接頼んだりした時でなくても言ってください。

共通の気持ちが伝わり同じ場に働くという共感がわきあがります。

 

身だしなみ

身だしなみは言葉遣いと同様に重要です。

特にお店だは白衣(ユニホーム)を常に着用しているわけですが、”白衣”をの持つ意味をよく考えてください。

そして常に美しい容姿を保たなければなりません。

美しい容姿というのはその人の人柄を自然に表した姿のことです。 立場や年齢に応じた清潔さ本位の考え方でいきましょう。

お店での動作はお客様に不快感を与えない事が何よりです。

仕事中の人に話しかける時は必ず相手の名前を読んでからにしましょう。

会話はできるだけ簡潔に低い声で!高い声や笑い声は慎んでください。

自分が暇だからと言って、雑談したり騒いだりなどは絶対に避けなければなりません。

要件以外のことは慎むべきです。

また”けじめ”をはっきりつけてください。人間誰にも置かれた状況というのがあります。

その自分の置かれた状況を自覚することは節度をつける意味でも大切です。

秩序正しい動作と、言葉遣い、身だしなみがやがて、誠実、能率、秩序という合理性になります。

お世辞やへりくだり、ごまかし、当たらず触らずという態度は、いくら優秀な技術を習得したところで形だけの物になってしまうでしょう。

日頃培われた誠意にもとずいた物が、マナーとしてあなたの物になります。

ごく簡単なマナーについて書きましたが、人間として、社会人として、何が1番大切かというと「誠意」ということになるのではないでしょうか。

誠意は””です。 誠意のない言葉遣いしかできない人は、職場において単に労働力の提供者になってしまいます。

ましてあなた達はスタイリストになるという個人的な目標を達成するために、会社という共同の中で活動しています。

人間関係や秩序を守るという事がいかに大切かを考えてみてください。

そして現代の社会生活のあり方は、変わって来ています。

経済が高度に成長し、若い人たちの力が大切な時です。

しかし今日の社会的風潮は単に頭数を揃えるとか場当たり的に人の手が欲しいということではない、という事も理解しなければなりません。

人間の質、レベルが問われているのです。

良い理容師、美容師というのは単にテクニックを持った人をいうのではなく、選りすぐられた職業意識を持った人をいうのです。

その職業意識は、最初の段階で形成されていきます。

作業は労働力によって行われますが、そ作業を裏づける行為の所在として”仕事”が生まれるのです。

その仕事をする者としてのあなたの意思表示は評価され、認められて行くのです。

社会が多様化すればするほど、個人の人間性は奪われていきます。

他の人とのコミュニケーションを持たない存在は考えようがありません。 マナーは、あなたがあなたらしく生きることの最低条件なのです。

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